仕事辞めたい理由その1.上司の常識のなさとパワハラ

仕事辞めたい理由その1.上司の常識のなさとパワハラ

 

ちょっと前まで、自分は違う仕事をしており、そこで頑張って仕事を覚えていって、精力的に仕事をこなしていこうとしましたが、あまりの上司の常識のなさとパワハラ、叱責、理解のなさについに切れてしまって職場から出て行ってしまいました。

 

ああ、どうしようかと飛び出たときには迷ったものですが、ちょうど考えていた時に自分が前からやっているライターの仕事でも本格的に始めようかと思いました。

 

もちろん、次の仕事で別の所をというようなことを考えていたりもしますが、変に別の所で仕事をして、また精神を崩すようなことは嫌だったのでこの方向性で行こうかな?と今思っているのであります。

 

ですが、ちょっと試しにやってみたのですが、ちょっと仕事がうまくいかなかったりするところもあるので、果たしてやっていけるのか?とおもうめんもあります。

 

しかし、時間の自由もありますし、自分の管理さえしっかりしていれば、収入もそこそこいけますし色々な知識も身に付きますからこのほうが色々なことがおぼえられて、勉強が好きな自分にも合うと思ってもいます。
これから自分に合うことなどをゆっくり考えながら、自分がどんな道に不安ながらも改めて進んでいきたいと思っております。

 

参考:仕事辞めたい理由は?辞めてよかった、辞めて後悔した体験談!

 

仕事辞めたい理由その2.サービス残業

仕事辞めたい理由その2.サービス残業

 

サービス残業も含めて、日本では沢山残業する人が優秀または会社に貢献しているとする考えはいまだに根強く残っているような気がします。
先日テレビで見たのですが、時間当たりの労働単価、日本は意外と低いという結果になっていました。
上位にはドイツが入っていました。

 

決められた勤務時間中に集中して仕事を片付け、仕事を定時で終わらせるのでアフターファイブも充実しているような気がします。
私の会社では定時に帰ろうとすると「なんで帰るの・・・」みたいな雰囲気がいまだに残っていてたいへん帰りずらいです。

 

大手や一部の企業はドイツ式の働き方が出来るようになってきていますが、日本の大多数の企業では残業は当たり前、サービス残業も本音では当たり前となっています。

 

残業なし日などを設けても数か月でなし崩しに無くなっているし、本当に残業させない様にする気があるのかしらと感じています。
電力のCMで電気も残業しているんですよというのがありましたが、いいこと言っていると痛感してしまいました。

 

日本で男性の子育て参加率が悪いのはこの残業賛美の環境も一環していると思われます。
日本でも残業は当たり前ではないという考えを持つ会社の上層部の人が増えてくれればいいなと思っています。

 

仕事辞めたい理由その3.同じことの繰り返し

仕事辞めたい理由その3.同じことの繰り返し

 

生活をしていくためには仕事をしてお金を稼いで行かなければならないということは分かっているのですが、自分は辞めたい気持ちになってしまいます。
毎日同じことの繰り返しでは流石に飽きてしまいます。

 

出来れば違うこともやりたいなあと思うのですが、仕事を選ぶことは出来ません。
仕事はそれをやって欲しい人が居て成り立っているわけです。

 

自分がやりたい事が仕事になるわけではありませんから、選ぶことが出来ないということです。
自分の好きなことをやっているだけでお金をもらえるのならば簡単な話ですが、そうは行かないのは今までの経験で分かっています。

 

仕事が大変なだけならばまだ良いのですが、人間関係が絡んでくるとややこしくなります。
例えば会社では、社内で上手く行っていってもそれを妬む人も出てきてしまいます。

 

自分が努力をすればいいのにと思うのですが、それをせずに他人の足を引っ張るような人が多いのが現状です。
私は他人の足を引っ張るのは嫌なので自分で勉強をして能力を伸ばしたいと思っています。
勉強をすればするほど自分の能力は増えます。

 

しかし、努力をせずに文句ばかり言っている人を見ると、自分は仕事を辞めたいなあと思ってしまいます。
仕事をしているから偉いとかそういうことではないと思います。

 

仕事辞めたい理由その4.肉体労働

仕事辞めたい理由その4.肉体労働

 

私が農家の家に嫁いだというのもあって、農家の仕事をしています。
かといって皆がそうな訳でなく、よほどの年寄りでない限り、農家というわけでなく近くの職場に勤めている人も
友達など結構いるので、うらやましく思っています。

 

うちの場合果物の農家であるというので、手間がかかるのですが、そういう理由でなかなか辞めさせてもらえません。
一年に何度も辞めたいと思うのですが、それを受け入れてもらえずにいるので、不満がつのっています。

 

もともと事務の仕事をしていたので、体力がそれほどあるタイプでなくそんなに仕事をしないでいいと聞いていたのですが
結婚してから事情が変わってしまいました。
どんどんと事業を拡大して、ハウスまであるので年中というほど休みがありません。

 

かと言ってそれほどの収入があるという訳でないのですが、私が他で仕事をしたとしても一度やめて
再就職などになるとどうしても、パートや派遣などでの仕事になるのでそんなに収入もないだろうというのが夫の話です。

 

しかし、私としては体を使う仕事な何よりも苦手で、それよりもまだ保険のセールスのほうがむいていると思えます。
頭と手と口で勝負する仕事だったら、我慢できるのですが炎天下の下で汗だくになって仕事をするのは

 

本当に大変で体力の限界を感じてしまいます。
もちろん年をとってすこしの範囲で農家をするのはいいですが、まだ若いので外で働きたいものです。

 

仕事辞めたい理由その5.評価

仕事辞めたい理由その5.評価

 

現在の自動車部品製造メーカーに勤めて20年。それ以前は、まだまだ若いこともあり、少しでも自分に仕事が合っていないと感じる度に、短期間での転職を繰り返していました。
年齢も24歳になり、しっかり将来を見据えて腰を据えようと、現在の会社へ入社したのです。

 

試採用期間を経た後、生産管理部門、購買部門、品質部門と順調に仕事を任せられてきて、社内からの信頼も高いものになったと自負出来るほどでした。
入社から6年後には管理職にもなり、ある程度自信を持って仕事に望んでいられたのです。

 

それが品質部門に配属後、仕事のプレッシャーやストレスから体調を崩し、会社の社長へ転属の希望を伝えたのです。
社長は、品質部門から製造部門への異動を叶えてくれたのです。幸い風通しの良い会社で、社長と直接話が出来たのは、とても幸運であると当時は思いました。
管理職を外され、管理職手当のみならず、基本給まで減額されることになろうとは、想像もしないものでした。
その後も、全くの蚊帳の外の扱い。どんな仕事に対しても、評価の対象にもならず、もう何年も給与は変わらなくなりました。ボーナスも据え置きです。

 

異動により、体調はすっかり良くなりました。体調が戻ったらまた会社の中心で頑張りたいと考えていたのに、完全な片道キップな状況に、自分の将来に希望が持てなくなりました。

 

現在は、仕事を辞めたくて仕方がありません。日々転職サイトを閲覧し、転職を考えています。
数年前までは、この会社で最後まで働きたいと考えていただけに、仕事を辞めたいと思うような状況になってしまったことが、残念でありません。

 

仕事辞めたい理由その6.勤務形態

仕事辞めたい理由その6.勤務形態

 

レストランのウェイトレスのバイトをしていましたが、最初の契約とはかけ離れた勤務形態になってしまって何度も辞めようと考えました。
我慢して働ける限度を超えるほどのシフト量で、休みも激減してしまいました。

 

人件費削減のためにフロアの人数も減ってしまったため、一人でこなせる業務内容ではなくなっていき、どんどん職場環境が劣悪になってしまったことで身体がもたなくなってしまったのです。

 

幸い人間関係で悩むことはありませんでした。
お局のような方もいましたが、仕事面で何か言われることはありませんでしたし、重宝されていたと思います。

 

ですが人間関係で悩むことが無く良好だったため、自分の意見を言い出しにくい状況になってしまったことで自分の首を絞めてしまったかなと思います。
辛い勤務内容にも意見することが出来なくなってしまい、結果として辞めるという選択肢を選んでしまいました。

 

長く続けるには、少しくらい自分の要望も言えるようにならなければと感じています。
ずっと我慢して勤務し続けていると、相手も大丈夫なんだと思われ、どんどんエスカレートしていきます。
そうなる前に自分のボーダーラインを決めて、時にはどこまで働けるのかを伝える勇気を持つことが大事だと感じました。

 

仕事辞めたい理由その7.自由がない

仕事辞めたい理由その7.自由がない

 

私はメーカーに勤務しているのですが本当に辞めたいと思ったり、今でも思っています。
その大きな理由の一つが自由がないことです。
もう少し細かく言うと例えば有給が取れないことです。

 

今の時代、有給は逆に取らせるように企業が社員にプッシュしてるところも多いのに私の会社では全くその逆で有休をとらせないようにしています。
特に注意されるのではなく、有給を出せないような雰囲気を作って言い出せないようにしているのです。

 

雰囲気って大事なもので誰も口答えできないようにしているのです。入社する前に基本的な年間休日を見て少し少なめだけど有給取得可能と書いてあったので入社したのにこれでは詐欺じゃないかと思っています。

 

お休みだって、普通の年末年始とか指定の休日分から差し引かれたりとなんだかお休みを取るのに対してケチなんです。
そのくせ残業しないと終われないくらいの仕事量だったり、人を入れて増やしてくれたりもしないし入社してからわかったことが沢山でした。

 

自由にできる給料も支払わないのに自由にできる時間すらけちっている会社なので辞めたいと今でもひしひしと思っています。
なので時間が空いた時には求人情報をこっそり見て次を探しています。

 

仕事辞めたい理由その8.意識の差

仕事辞めたい理由その8.意識の差

 

これまで何度となく転職を経験し、いろんなジャンルの仕事を見てきました。
転職する度に辞めたいと思ったわけでは無く、時にはさらにステップアップするうえで違う分野も見ておきたいと思ったこともあります。

 

つまり自分をスキルアップするための延長線上で考えてのことで、辞めたくて辞めたのは半分ぐらいでしょうか。
ネガティブな理由で辞めたくなるのは人間関係がもっとも多いですが、これは意外に我慢してきたつもりです。

 

特に物事をストレートに言ってしまう性格ですと、何かと上司から目を付けられやすいのは当然のことで、ちょっとしたことで口論に発展したことはあります。
でも少し時間が経つと我に返り反省、案外正直に謝ると仲も修復できますし、逆に信頼関係が生まれたりするのが不思議です。

 

私がどうしても辞めたくて仕方なくなるのは仕事意識のクオリティがあまりに低い場合でした。
理想と現実、それはどこで働いても同じだと思うのですが、そこで日々葛藤するのはある意味ポジティブシンキングで、あっさり諦めてしまう空気が蔓延しているのはネガだと思うのです。

 

どうせやっても誰も見ちゃいないし、そんな気持ちが職場に漂っているのはどうやっても我慢し切れなかったですね。
それは職場内だけに限らず、お客や取引先といった外部の者に対しても同じ、これまで我慢しないで飛び出した企業はそんな部分で共通していたように思います。